サバイバルゲーム支援システムの全体像について
本システムは、各種ユニット(デバイス)と、それらを統合的に制御するサーバーで構成されます。
下図のとおりサーバーを中心にユニットが接続され、状態監視・設定・ログ収集まで一元管理します。
各種ユニット(デバイス)のラインアップとしては、被弾検知ユニット、ボタン操作検知ユニット、個人端末デバイスなどがあり、これにより、
新ルールの導入、戦略性の向上、円滑なゲーム運営を実現します。
各ユニット(デバイス)の機能詳細は、以下のセクションをご覧ください。

被弾検知ユニット
被弾センサーモジュールと被弾カウントモジュールで構成されるユニットです。
BB弾の衝撃を正確に感知し、被弾情報をリアルタイムでサーバーユニットに送信できます。
被弾センサーユニットは、板状や円筒形など、フィールドの設置場所に合わせて形状・サイズを柔軟に設計できます。
インジケータモジュールと接続することで、ライフゲージなどの視覚表示が可能になります。
活用例:
被弾数をカウントし、設定した回数を超えたら勝敗が確定するなど、ゲームルールに組み込むことができます。

ボタン操作検知ユニット
ボタンモジュールとボタン操作カウントモジュールで構成され、ゲームプレイヤーのボタン操作をリアルタイムでサーバーユニットへ送信します。
ボタンモジュールは、直径10cmの大型のボタンで、内部にはフルカラーのインジケータを内蔵し、高い操作性と視認性を備えています。
このボタンに内臓されたインジケータにより、ボタンが押された状態や占領状況などを明確に表示できます。
活用例:
フィールド上に複数のボタンモジュールを配置し、プレイヤーがボタンを押すことで占領を判定。
ゲーム終了時に占領ポイントの多いチームが勝利となるルールなどに活用できます。

個人携行端末デバイス
スマートフォン程度の大きさを持つ、ゲーム参加者1人1台装備する携帯端末です。
無線通信機能を搭載しており、サーバーユニットと直接通信が可能です。
主な機能:
4chスイッチ入力
電子インクディスプレイ
10段階のレベルインジケータ
赤外線送受信
バイブレーション通知
ブザー通知
外部機器接続インターフェース
活用例:
ゲーム開始・終了の通知
集合指示や参加希望の集約
プレイヤーからヒット状態の報告
プレイヤーのバイタル値管理
チーム配属の希望提出および決定通知
これらは全てサーバーユニットで一元管理され、フィールド運営の効率化に大きく貢献します。
インジケータモジュール
ゲーム中の情報を視覚的に表示するための表示ユニットです。
被弾検知ユニットやボタン入力検知ユニットに接続して利用されます。
インジケータの種類:
マトリクスインジケータ: ドット表示により、文字や記号を表現可能
レベルインジケータ: ゲージ表示で残ライフや占領度を可視化

サーバーユニット
各種ユニット・デバイスの中枢として機能する統括管理用サーバーです。
フィールド内のすべてのユニット・デバイスを無線で接続・制御し、円滑なゲーム進行をサポートします。
主な機能:
ユニット・デバイスの起動・終了制御
ルール設定・変更の反映
状況ログの収集・保存
管理画面による直感的な操作が可能
無線通信ハブモジュール
無線機能を持たないユニット・デバイスに、無線通信機能を追加するためのモジュールです。
サーバーユニットとは有線接続ができないため、本モジュールを介して無線で接続する必要があります。
1台のハブモジュールで最大8台までのデバイスを接続でき、さらに、接続されたデバイス同士での直接通信も可能です。
電源モジュール
設置場所や用途に応じて選べる、2種類の電源方式をご用意しています。
充電式タイプ:
内蔵バッテリーを搭載しており、携帯性に優れています。移動設置に適しており、デバイスハブからの充電も可能です。
商用電源接続タイプ:
コンセントに接続して使用するタイプで、長時間の稼働や固定拠点での使用に最適です。
カスタマイズサービス
「このフィールドだけの特別なルールを作りたい」「イベント仕様にしたい」
――そんな声にもお応えします。
各種ユニット・デバイスをカスタマイズし、ニーズに応じた専用機能の追加や調整も柔軟に対応いたします。